東京都における救急体制
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東京都保険医療局
救急・災害医療 東京都保健医療局
東京都では、都民の皆さんが急に病気やけがをされた時に「いつでも、どこでも、だれでもその症状に応じ、必要かつ適切な医療が受けられる」よう救急医療体制の整備を進めています。
そのために救急医療対策を
初期救急:入院を必要としない軽症者に対するもの
二次救急:入院を必要とする中等症・重症患者に対するもの
三次救急:生命危機が切迫している重篤患者に対するもの
に分けて整備し、それぞれの連携を図っています。詳しくは「東京都の救急医療体制」をごらんください。
休日・全夜間診療事業
東京都では、365日24時間の二次救急医療体制の整備のため、平成11年4月1日から休日・全夜間診療事業を開始しました。また、平成13年4月1日からは、従来の乳幼児特殊救急医療事業を休日・全夜間診療事業に統合し、小児科医による小児科診療体制を全都で54施設確保しています。さらに利用しやすい二次救急医療体制が整備されました。
休日・全夜間診療事業とは
休日・全夜間診療事業実施医療機関一覧
小児科の対応が可能な休日・全夜間診療事業実施医療機関一覧
救急病院・救急診療所(救急医療機関)
事故その他の理由による傷病者のうち、救急隊が緊急に搬送する必要があるものについて、収容及び治療を行う医療機関を「救急医療機関」としています。医療機関からの申し出に基づいて知事が認定し、「救急医療機関」として告示しています。
救急医療機関一覧 東京都保健医療局
救急病院・救急診療所(救急医療機関)とは
救急病院、救急診療所(以下「救急医療機関」という。)東京都保健医療局
担当
東京都保健医療局医療政策部救急災害医療課 救急医療担当
〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1
電話(ダイヤルイン)03-5320-4427